タスクリスクを作る

タスクリスクを作ることによって、あなた自身にどんな仕事が課されているか、なにをすることを求められているかがはじめてはっきりするわけです。多くのばあい、あなたが毎日どんなことをしているかということは、あなた自身が一番よく知っているはずなのです。

おそらくそのなかには、貴重な時間をさいてなすべきほどの重要性のない仕事も含まれているかもしれない。

なぜならば、仕事というものは、一度与えられると、それをやる理由がとっくに消滅してしまっているにもかかわらず、いつまでも惰性でやっているということがよくあるからです。

新しい見地から現在の仕事を見直すことによって、あなたが現在負っている責任のうちのいくつかはだれかほかの人が負うべきですことに気づくかもしれない。

あなたは、自分でなければできないほかの仕事に取り祖むべきだという事実をはっきり知るだろう。

②こうすることによって、毎日の雑事におしつぶされて、いわゆる「樹を見て森を見ざる」状態に追いこまれていた事柄がわかることがある。

人間というものは、とかく目の前にある手近な仕事にまずとりかかりがちなものです。

すぐ目の前にある仕事は、最も急を要し、最も注意をひく仕事のように思われがちですが、目先の仕事が必ずしも重要な仕事ですとは限らない。

全体の仕事を高い見地から見渡すことによって、仕事の主目標をどこにおかなければならないかがはっきりして、これまで時間をとっていたいろいろな仕事の重要度について新しい評価が下されるようになるだろう。

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